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2007年 09月 12日
先月オープンしたビックカメラ京都店に行ってきました。
そうそう、ここは「ビッグカメラ」ではないのです。 JR京都駅からは直接行けるのですが、JR以外、つまり近鉄などからはぐるっと七条口の方をまわらねばなりません。そのため、実は結構距離があります。 その近鉄京都線のプラットホームからの図。 店内等の率直な感想は「うぉぉぉぉぉっぉーーーすげーーーー」というものでは、全くなく、極めて、「普通」でした。 どこにでもあるような品揃えで、どこにでもあるような店の作りで、取り立てて「個性」は感じられなかったです。極端に大きいわけでもないし、特に面白い品揃えというわけでもないし、「行ってもいいけど、行かなくても特に困らない」というような感じでした。なんで作っちゃったんだろ、とまで思ってしまいます。 これまで、近鉄百貨店Platzには、Sofmapがあり、近鉄撤退に伴い、南側のAvantiに移って営業していますが、そっちの方が近いからそっちでいいでしょ?てな感じになるんじゃないかなぁ。どうだろ?勝算ありなんですかね? で、それとは無関係にiPod nanoが出ていたのでさわってきました。 平べったく、のっぺりした感じですが、第一印象は「おもっちゃっぽい!」というものでした。 それから、店内にiPodに(本質的に)詳しい人がいないのかどうかわかりませんが、サンプルのiPodが空なんですね。つまり、音楽を聴いてみたりビデオを見たりすることが一切できないのです。これができないと、iPodの訴求力が半分以下になっちゃうと思うんですけれどね。なんでしてないんだろ?
by albertus
| 2007-09-12 18:13
| Mac
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