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2007年 09月 14日
英語だと、smilesと答えるのはお約束なのでしょうか?
一応、「実用的で最も長い英単語」は、「珪性肺塵症」を意味する; Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis だそうです(ってWikipediaに書いてありました)。 ドイツ語では「ドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組」を意味する; Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerkbauunterbeamtengesellschaft なんだって(おなじくWikipediaより)。 ドイツ語は単語を分かち書きしなくてもいいので、こんなのができちゃうわけです。 日本語では・・・?うわ、ネイティブスピーカーなのに(なはずなのに!)知らない! で、日本で一番長い地名は; 愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割 ですって。ローマ字で書くと・・・ Aichikenkaihugunasukamuraohazasindenazatakenogoyotareminaminowari です(笑)。しかし、普通の(=広辞苑に載っている?)日本語の単語で一番長いのはなんなんでしょうねぇ。と、調べてみると; リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(竜宮の乙姫の元結の切り外し) という海草の一種らしいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/アマモ 言うまでもないことですが、日本語と、英語やドイツ語とは言語の構造が全く違うので比較はなかなか難しい。「分かち書きする」ということが一単語、ということだったら、昔はギリシャ語もラテン語も分かち書きしてませんでしたから、あれで「一単語」となっちゃったりして。 政府系のナントカ委員会とか、法律の名前とかはなんか長いのがありそうです。 *なお、このブログの仕様により、長い単語は切れちゃうみたいです。ざーんねん。
by albertus
| 2007-09-14 01:03
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