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2006年 05月 12日
えー、おそらく今キリスト教関連で最も話題のトピックと言えば、この二つではないでしょうか?
Da Vinci Codeの方は、小説は読んでいませんけれど、そのうちDVDになったら買ってもいいかな、という感じです。面白いようですけれどね。 「ユダによる福音書」の方は、とりあえず「ナショナルジオグラフォック」の特集号を購入しました。本も出ているようですが、あんまり購入意欲が湧いてきません。 なんとなーくですが、この「ユダ福音書」の話って、取り立てて内容に関心はないのですけれど(内容はそれほどエキセントリックではないと思います。発見以降の話も、よくある話です)、この二つが並ぶと、映画の販売促進キャンペーンの一環ではないのかと思ってしまいます(笑)。 なんとなーくですが、「バチカンの陰謀」とか「謎の写本」とか「コプト語」とかそんな単語が共通しているような「陰謀」がありませんか?笑 同志社でも、この企画にのった?講演会があるようです。 ■同志社大学神学部・神学研究科 公開講演会 「ダ・ヴィンチ・コード」を読み解く ――キリスト教思想・聖書学・考古学の視点から 日時:6月10日(土)10:00~12:00 場所:同志社大学 今出川校地 神学館礼拝堂 講師: 小原 克博(神学部教授) 越後屋 朗(神学部教授) ※入場無料・事前申込不要 問い合わせ:神学部事務室(075-251-3330) -----ここまで------ よく見たら、これ午前中なんですね・・・起きられるかな←弱気(笑)
by albertus
| 2006-05-12 02:09
| キリスト教
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