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2007年 01月 29日
そろそろ大学入試の季節になってきました。
京都新聞等の報道を見ると、同志社大学は、何年かぶりに受験者数が4万人を超えたという事です。神戸に入試会場を作ったこともその原因なのでしょう。 それはそれとして。 今年は、なぜが、神学部の志願者が大幅増です。なんと、150%増しの、約550人もの志願者を集めています。神学部始まって以来の志願者という噂もあります。ちょっとこの志願者増は異常です。神学部だから受かりやすい、と思って志願しているのか(実は意外とそうでもないのです)、うーん、それとも外務省のラスプーチンこと佐藤優のおかげか(彼は卒業生です)。 まあ、これで来年はがくっと志願者が減るでしょうし(増えたら、驚きであります)、いったいどれだけの合格者を出せばよいのかと、悩むところですが、僕は一学生ですので高みの見物、と。 受験が終わってから、志望の動機を一人一人に聞いてみたいものですね。 なお、私自身は「神学部」の卒業生ではありません。
by albertus
| 2007-01-29 21:13
| 同志社
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