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2008年 06月 09日
日本のミュージシャンで、私が一番聞いているのは、間違いなく「佐野元春」です。
これは統計的にも明らかで、二位のFleetwood Mac(と、このバンドが二位に来る人も珍しいと思います。特に日本では)にずいぶん差をつけています。ちなみに、三位はLindsey Buckingham。彼を含めると、一位と二、三位の数はほぼ同数になります。 表題の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」というのは、1989年に発売されたアルバムで、このたび、「完全限定生産」の特別版としてアウトテイクと横浜スタジアムで行われたライブを抜粋したものを収録して発売されました。 価格は、なんと8400円(税込み)。正直なところ、ちょっとぼったくりですね。まあ、実際は、アマゾンでの購入なのでもう少し安くなってはいますが、それでも高いことには変わりません。 それでも購入してしまうのが、悲しいファン心理ということなのでしょう。しかも、若干出し惜しみ感のある(だから「限定編集」なのか?!)という感じも。 ▲
by albertus
| 2008-06-09 05:47
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2008年 02月 07日
ふと、いまさらながら「初音ミク」なんかでYouTubeで検索をかけてみたりしたのですが、いやはや、すごいですな。
http://jp.youtube.com/watch?v=100yY5k8W7I なんて、すごすぎます。 で、思ったのが、これは日本語だからできたのかなぁと。そんなことないかな。ちょっとよくわからないのですが。 これは、Don't Worry, Be happyを歌わせたもの http://jp.youtube.com/watch?v=7MRFh3eX1nU 超日本語発音で笑えますが、それでも英語の音をすべて収録しておけばちゃんと英語版「初音ミク」ができるのでしょう。 ▲
by albertus
| 2008-02-07 02:22
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2008年 02月 04日
The iPod Death Clockというサイトで調べてみると、後120日くらいはなんとかもつような私のiPod miniですが、そろそろ電池がヤバいかなぁ、という感じになってきました。
HDDは、多分あんまり問題ないと思うのですが、これもたまに挙動不審なときがあります。 次に買うとしたら、やはりiPod touchなのでしょうか。 ▲
by albertus
| 2008-02-04 18:38
| Mac
2008年 01月 23日
iTunes Storeで買い物をするときは、普段はカード払いなのですが、ひょんなことからiTunes Card(1500円分)が手に入ったので、使ってみることにしました。
1500円分ですので、あまり深く考えず、ざっと見た後、Sarah BrightmanのThe Andrew Lloyd Webber Collectionを購入しました。値段はぴったり1500円。 裏面に記載されているコードを入れて、ダウンロードするだけ。速度もそこそこ速いので、あっという間に全曲ダウンロードできてしまいました。はやいはやい。 iTunesで面白いのは、「同じ曲でも表記が微妙に違う」ということです。 大文字だったり、be going toがgonnaとかになってたり、everyがev'ryとかになってたり。あと、結構有名な歌でも、いろいろいろいろな大人の事情で配信していない曲とかがぽろっとあったりするのですけど、実はkaraokeだったり、無名の人のカバーだったりします。 Sonyが頑として曲を提供しない日本のiTunes Storeですが、結構不思議なものもあるので、侮れないのであります。 ▲
by albertus
| 2008-01-23 19:34
| Mac
2008年 01月 13日
There must be...といえば、EurythmicsのThere Must Be An Angel (Playing With My Heart)ですが(古!)、アメリカの方でも「空中には何かがある」そうで。
世界のあちこちで妄想豊かにいろいろ予想はしていますが、やっぱり現物を見てみないと何とも言えないので、それをゆっくりまちましょう。 関係ないですが、今更Eurythmicsのかっこよさを認識。 【参考記事】 James Brownで始まるMac World07 00328:Macworld Expo in SF 2006 ▲
by albertus
| 2008-01-13 14:55
| Mac
2007年 12月 08日
MikraとQur'an、どちらも(声に出して)「読まれるもの」という意味があります。
前者は、キリスト教でいうところの「旧約聖書」、後者は、いわずと知れた「コーラン」(もしくは「聖クルアーン」)です。 両者に関わる授業をしていると、やはり実際に朗読しているものを聞かせたくなります(あまり新約聖書の朗読、というのは聞かないですね。それはやはり、アウグスティヌスがいうように、文学としてはイマイチだったのでしょうか?)。 ところで、ちょっと前なら、教室で音楽を聴かせるというのは、まあ、せいぜい英語の授業で聞かせるとか、すこしばかり気の聞いた先生なら、the Beatlesを聞かせてみたりとか。しかし、そういうのはせいぜい、カセットもしくはCDというところでしょう。しかし、今はiPodを使った方が圧倒的に便利です。実際に、日本なら大阪女学院大学、アメリカならボストン大学など、学生にiPodを配っているところもあります(学費の中に入っている、ということなのでしょう)。 Pure-Fi Anywhere™ ![]() なにがいいかというと、特に充電式バッテリーがあるところでしょうか?一般的な教室というのは、結構電源がとりにくく、やたら長い延長ケーブルが必要だったりするのですが、充電式ならそういう心配がいりません。これは今までの経験からすると、かなり有用です。 ここにPodcastingで落としたクルアーンの朗唱なんかを全部入れておいて、アラビア語での朗唱を聞かせるなんて言うのもいいでしょう。音楽だけに使うのはもったいない。 あ、注意すべきは、このiPodにはヤバメのエクセルデータとかは入れないことですね(笑)リスク管理ってことで。忘れて、見られちゃまずいものは、メールで送ればよいと思います。 ▲
by albertus
| 2007-12-08 02:05
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2007年 12月 01日
Queenの新しいシングルが出ました。そして、どなたでもただでダウンロードできます。
ダウンロードは、こちらのクィーンのサイトから。 http://www.queenonline.com/ Say it's not True The harder we play The faster we fall When we think that we know it all We know nothing at all The letter arrives Like a bolt from the blue So what's left of your lives All your dreams lost to you Say it ain't true Say it today When I open my eyes Will it all go away Say it's not true Say it for real Can't be happenin' to you Can't be happenin' to me It's hard not to cry It's hard to believe So much heartache and pain So much reason to grieve With the wonders of science And all the knowledge we've stored Magic cocktails for lives People just can't afford You can say it's not true You can say it's not right So hard to believe The size of the crime Say it's not true Say it's not real Can't be happenin' to you Can't be happenin' to me 12月1日は、国際エイズデーです。 ![]() ▲
by albertus
| 2007-12-01 01:35
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2007年 11月 19日
いよいよGyaoもMac対応なんだなぁと早速試してみるとでてきたのは、Mister Lonelyを主題歌にした、同名の映画の予告編で、これが思いのほかよかったので、ちょっと楽しみになったのと同時に、この歌がないかな、と思ってiTunes Storeをうろついていたら、土岐麻子のTalkin'という新しいアルバムがあったので、試聴していると、その中に「青空のかけら』という歌があって、これどっかで聞いたことがあるなぁ、どこだろうと、ググってみると、なんと出てきたのは、モルモン教徒の斉藤由貴で、しかも出てきたのがYouTubeにあった、「ザ・ベストテン」で歌うシーンにこれまた驚愕、というのも、あまりにも歌唱力のしょぼさと、あら?斉藤由貴ってアイドルじゃなかったっけ?と自問自答してしまうほどのかわいくなさに輪をかけた中途半端な体の動きに全くそぐわないほどのバックのミュージシャンの豪華さといったら、びっくり仰天ですよ、ほんとに、昔の「歌番組」って結構豪華だったのね、と妙なところで関心関心。
驚愕の斉藤由貴 http://jp.youtube.com/watch?v=PzHczp8m618 ▲
by albertus
| 2007-11-19 23:12
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2005年 12月 09日
佐野元春Websiteの特別サイトで、彼の新曲を試聴できるフラッシュを配布していました。
しかし、セキュリティ上の理由ということで、exblogには貼り付けることができません。 残念。 ですので、こちらから ▲
by albertus
| 2005-12-09 15:59
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2005年 09月 28日
川村結花というミュージシャンをご存じでしょうか?
「超」有名人ではないのですけれど、SMAPが歌った「夜空ノムコウ」を作った人といえばわかるかもしれません(スガシカオじゃないの?という声が聞こえますけれど、彼は作詞担当です。彼女は作曲)。 芸大卒なのですけれど、早稲田のジャズ研でうろうろしていたらしく、あんまり芸大くさくないお姉さんです。ぜひアルバムを買ってみてください! ・・・と、ココで終わると、CDのショップの宣伝という感じでめでたしめでたしなのですが、当然そうはいきません(笑) 彼女は、今はソニーに所属しているので、当然ながらiTunesで彼女の楽曲を買うことはできません。ところが、検索すると、ちゃーんとでてきます。 そうなんですよ、彼女はソニーに移る前に東芝EMIにいて、そこからアルバムを2枚発売しているのです。そのCDを買うことができるのですね。しかし、このCDはちょっといわくつきで、事実上廃盤で手に入れることができなかったのです。まあ、写真を見ればわかるのですけれど、今の彼女のイメージとは大分違います。特に2枚目の「とりあえず朝は来る」。楽曲のイメージは、それほど違うわけでもないのですけれど、少なくともアルバムのジャケットは3枚目のLush Lifeとは全然違います。びっくり。この2枚は、ソニー側からしたら「なかったことにしてほしい」アルバムではないかと(浜田省吾の最初の方もそんな感じのはずw)。 もちろん、前からのファンからしたら、どっちも欲しいのですけれど、まあいわゆる「大人の事情」というやつでしょうか、東芝EMIのものは手に入れることができず、ヤフオクなんかでは、最高2万円とかいう馬鹿な値段が付いたことがあるとか。 そして2005年の夏。iTunesで、1500円でこの二枚のアルバムを購入することができます。でも、ソニー時代のものは・・・言うまでもないですね。 佐野元春は、こんな風に言っています「何を使って聴くかは個人の自由。聴く人がいるところには僕の音楽を届けたい」(8月10日付け日本経済新聞より) ミュージシャンとリスナーとがよりよい関係になりますように。 ▲
by albertus
| 2005-09-28 22:15
| fragments
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